ナイトワーク関連の仕事は、基本的に大変過酷な仕事が多いです。
そしてご多分に漏れれず、キャバクラのボーイも大変過酷な仕事といえます。
この記事では、ぜひ知っておいていただきたい「ボーイの苦労」の一部をご紹介します。

1.キャスト間のトラブルの仲裁に苦労する



キャバクラで必ず発生するトラブルの1つに、"キャスト間のトラブル"があります。
喧嘩になる切っ掛け自体は本当に些細なことがほとんどです。

しかし、ある程度長く仕事を続けているキャストは、基本的にかなり負けず嫌いな方が多いです。
しかも普段から売上の面で競い合っている同士でもありますので、一度火が点いてしまうと、一気に大規模な争いに発展することもあります。

お店は喧嘩をさせるためにキャストを雇っているわけではないので、なるべくスピーディーに解決しなければいけません。
これもボーイの適正が判断される重要な仕事の1つです。

  トラブル時を解決する為にボーイに必要なこと

どちらの肩も持たないようにしながら、その場を収めなければいけません。
ですのでキャストとの距離感を、普段から中立に保ち続けておく必要があります。

また喧嘩が表面上収まったように見えても、キャスト達の心中では、何も解決していないことが多いです。
何度も同じ理由でトラブルを起こさないよう、キャストのメンタルケアをする必要があります。
目に見えるトラブルを解決して終わりではありません。

2.悪酔いしたお客様の対応に苦労する



ボーイが必ず経験する苦労の1つが、"悪酔いしたお客様の対応"です。
当然勤めているお店によって出くわす頻度は変わります。
しかし客層によっては、酔い潰れる寸前まで呑んだ上に、騒ぎ出すお客様の対応が毎日発生するお店もあるくらいです。

そういったお客様は、キャストにも絡みますしボーイにも絡んできます。
場合によっては、別のテーブルのお客様に絡もうとすることもあるので、すぐにボーイが対応し、退店を促さなければいけません。
ですが、完全に酔いが回っている人をなだめるのはかなり難しく、対応に慣れているボーイでも苦労するときがあるほどです。

3.眠気に苦労をする



ボーイは仕事の幅が広いので、店内の雑事を全てこなさなければ、その日の仕事を終えることはできません。
閉店時間が深夜1時のお店でも、実際の退勤時間は夜中の3時過ぎになることがほとんどです。
夜型でない方は猛烈な眠気と戦いながら仕事をしなければいけません。

また努力して、ナイトワークの生活リズムに馴染もうとした結果、体を壊したり、病気になることも珍しくありませんので、体力だけは落とさないように気を使う必要があります。